木製、金属製、コンクリート製それぞれの飼育箱でねずみを20日間住んでもらいました。生存率は木製で88%、金属製で42%、コンクリート製においてはなんと7%でした。成長状況は木製は体重も順調に増加していたのに比べて金属製、コンクリート製で住んだねずみはかなり劣った結果になりました。なぜこんなに大きな差が出たのでしょう。
一番の原因は熱に関係があるといわれています。木の熱の伝え具合は鉄の1/200、コンクリートの1/10以下と言われています。金属やコンクリートは体が冷えてきますが木の家は熱が伝わりにくく体温も奪われにくいのでたった20日でも生存率や健康面で大きく違いが出たのでしょう。外の温度が室内へ伝わりにくい木の特性も大きな影響があったのかもしれません。また、木、金属、コンクリート等色々な素材の床を用意して何処で休むのかを観察したところ木の床が一番人気だったそうです。 |